このブログも300回の区切りを迎えました。 今回は、「鷯鷦貞高(ささきさだたか:為永春水の本名)」訳、「葛飾為一卍老人(北斎)」挿絵の「絵本漢楚軍談」から「項羽(こうう)」「韓信(かんしん)」「義帝(ぎてい)」です。 漢楚軍談は、三国志と並び人気が高く江戸期に何度 ...
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弘前ねぷた絵267 伍子胥と項羽
今回は、1971年(昭和46年)7月9日から15日に弘前市一番町の旧「角はデパート」6階ホールで開催された達温先生3度めの個展「長谷川達温 ネプタ絵展」の話しです。 先生はこの個展で、ねぷたの鏡絵から一人をピックアップして作品化するという初めてのことに取組 ...